| コンドミニアム賃貸料、マカティ市ロックウェルが最高 |
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| 2011年 6月 01日(水曜日) 10:51 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1平米当たり平均736ペソ、1年間で5.7%上昇見込み 世界中のマーケットにおいて総合的な不動産の コンサルティング業務を行っているコリアーズ・インターナショナルが、フィリピン不動産市場概観2011年第1四半期及び今後の見通しをウェブサイトに掲載した。住宅部門の動向は以下の通りである。 住宅供給に関しては、マカティ中央ビジネス地区(CBD)や周辺地域の2011年供給数は8958戸となる見込み。そのうち、60%が第4四半期に完成予定。第1四半期中にボニファシオ・フローバルシティの2件の住宅事業(約518戸)が完成している。また、マカティでは、ラッフルズ・レジデンスを含む高級住宅事業(約1,800戸)が年内完成予定。 なお、マニラ首都圏のコンドミニアム・プロジェクトは面積25~35平米のスタジオタイプまたはワンベッドルームタイプが7割を占めており、大型サイズのユニットの供給が減少傾向にある。したがって、小型タイプの供給大幅増加で全体の空き室率は上昇トレンドにあるが、供給が限定されている大型物件の賃貸料の上昇基調を辿っている。 ちなみに、2011年第1四半期のマカティ中央ビジネス地区(CBD)の高級住宅の空室率は9.9%となり、前期の6.3%から3.3%ポイント上昇。また、全クラスの空室率は9.4%で前期の8.8%から0.6%ポイント上昇した。コリアーズは1年後の2012年第1四半期には空室率が11.6%に拡大すると予想されている。 一方、マカティCBDや周辺地域の高級アパート(3ベッドルーム)の1平米当たり平均月間賃貸料は、前期比0.5%増の360~759ペソ(平均560ペソ)。ロックウェルは同2.9%増の642~830ペソ(平均736ペソ)、フォート・ボニファシオ(ボニファシオ・グローバルシティ)は同1.5%増の528~744ペソ(平均636ペソ)と各々上昇した。1年後の2012年第1四半期には全体的に賃貸料が4%~6%上昇する見通し。 平均的な高級アパート(3ベッドルーム)一戸当たりの平均的な月間賃貸料は、サルセド・ビレッジ(190平米)7万8750ペソ、レガスピ・ビレッジ(212平米)14万6667ペソ、ロックウェル(224平米)15万4000ペソ、フォート・ボニファシオ(240平米)15万1000ペソとなっている。 第1四半期のマカティCBDの高級アパート(3ベッドルーム)流通市場価格(資産価値)は、1平米当たり7万1535ペソ~13万4954ペソ、平均で同10万3000ペソであった。新規物件発売価格は同平均12万ペソであった。コリアーズは、資産価値が今後1年間で6.3%上昇すると予想している(コリアーズ・インターナショナルのウエブサイトなどより)。 2010年~2013年の住宅新規供給予想と2013年末在庫総数予想(単位:戸)
マカティCBDの住宅空室率
首都圏高級3ベッドルーム平米当たり月間賃貸料(単位:ペソ/ ㎡)
第1四半期マカティCBD周辺の3ベッドルーム住宅月間賃貸料比較
首都圏高級3ベッドルーム住宅資産価値(単位:ペソ/ ㎡)
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