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フィリピン経済・金融・投資情報

Sunday
May 20th
清水財団、バタアン州などの小学校に校舎寄贈 印刷 Eメール
2012年 2月 23日(木曜日) 10:02
 日本企業「清水商会」の運営するNGO R.K Shimizu(Nagasaki)Foundation(清水勝利会長)は2月21日、バタアン、タルラック両州の公立小学校2校に学校の備品とともに新校舎を寄贈した。

 2011年7月にバタンガス州タリサイ町の小学校に6教室を寄贈したのに続く。清水会長は第二次世界大戦中旧日本軍が比米両軍捕虜・避難民らを収容所まで強制的に歩かせ多数の犠牲者を出した「バタアン死の行進」と呼ばれるルート沿いの学校に校舎を建てて寄贈したい考え。同会長は日本とフィリピンの友情の架け橋となることを希望している。

 ルイストロ教育相は、校舎引渡式で、校舎寄贈が過去の痛ましい記憶を癒し明るい未来を希望する具体的な意思表示であると歓迎し、同財団、清水会長に謝意を表した。校舎の寄贈とともに、パソコン2台、液晶テレビ2台、勉強机・椅子、黒板、制服なども寄贈された(12年2月22日のフィリピン教育省発表より)。